2019
09/18
水

本日の新台情報は、ぶいぶいゴジラのライトになります。

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ー基本的な流れー
本機は、100%で確変に突入し、20回限定のST確変タイプとなっています。
電サポ100回の内訳は、ST確変20回+80回時短となり、各継続率はST20回が55%、時短80回が36%です。
旧基準機のライトタイプとなり、初当たりでは大き目のハマリは喰らうこともありそうですが、それ以外は確変突入も100%で大当たりも4R、10Rの2種類にて比較的安定性の高い展開や勝負が望めそうです。
ースペックボーダーラインに関してー
まず、ヘソ賞球4個となっています。
平均連荘は3.4連程度と、比較的に優遇されていますが、いっぽうで出玉面は賞球がこのタイプとしては、10個と少ないことが影響し、全体のスペックを落としています。
よって、これらを加味した総合的なボーダーラインの平均では辛めの印象と言えます。
ー大当たり中や電チューサポート時に関してー
当機は、右打ち機で電チュー戻しは1個のため、電サポ中にて、ボーダーラインの底上げの可能性はありません。
電サポは、平均で100回ですので、全体的には長規模なレベルになります。
少なくとも、確変時や時短時に打ちっぱなしでは、大きく出玉をロスしてしまう可能性もありますので、この間は、できる限り、出玉の減らないように工夫しながら打っていくように意識しましょう。
また、大当たり中は、アタッカー賞球10個と、それなりに影響が出てくる数値ともなっています。
ボーダーラインの底上げの唯一の機会でもありますので、少しでもアドバンテージを得るようにつとめましょう。
ー大当たり中や電サポ中の止め打ち方法についてー
大当たり中は、10カウントにより、9個入賞後打ち出しを止め、ワンツー打法でオーバー入賞を狙うことが可能です。
4R中で1個以上は入賞できて、効果はとても高いです。
また、電サポ中は、電チュー開放パターンが3回1セットのほぼ一定で、慶次(雲のかなたに)に似た開放パターンです。
1回目開いたら2個、2回目開いたら2個、3回目が閉まったら2個打つのがベストとなります。
初心者の方は電チューが開いた瞬間に2個打つを繰り返す打ち方でも良いでしょう。
右側の一般賞球口に入る分で出玉の微増も見込めます。
ー個人的な総合評価ー
総合的にスペック、ボーダーラインを確認すると、素直に辛いスペックだと言えそうです。
よって、ゆとりある勝ちを得るためにも出玉の多少の底上げが欲しいところでもあります。
ただ、あくまでもライトタイプということで、出玉に依存するよりも、回転率が大切です。
ついては、「回る台=勝てる台」ということにもなりますので、あらかじめ釘のチェックも重要です。
終日、腰を据えて勝負するためには最低ラインとしても25回/千円以上は目指すべきでしょう。
出玉をマックスで獲得できた時点のボーダーラインは、21.9回/千円付近となります。
(1Rあたりの獲得1R辺りの獲得90個)
推定相場 1R辺りの獲得85個 23.2回/千円
実践される場合は下記数値を参考にがんばってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
■大当たり確率 1/179.6(1/1.25.5)
■確変突入率 100%(ST20回)
■時短 電サポ100回
■賞球 4&1&3&10
■カウント 10C
■大当たり振り分け
ヘソ
10R確変(電サポ100回):27.5%
4R確変(電サポ100回):72.5%
電チュー
10R確変(電サポ100回):50%
4R確変(電サポ100回):50%
■大当たり出玉
10R:850個
4R:340個
<攻略スペック>
■トータル確率 1/52
■当数1回辺りの平均出玉 560個
■千円辺りのボーダーライン
4.0円…23.2回
3.5円…24.0回
3.0円…24.8回
2.5円…25.8回
※持ち玉比率70%時、1R辺りの獲得85個時
消費税3%負担で上記数値に×1.03
(1円パチンコは上記数値×4)
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