2018
11/20
火

本日の新台はコマコマ倶楽部のライトになります。

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本機は、100%で確変に突入し、14回限定のST確変機タイプとなっています。
初当たりからは電サポが10回転が基本となり、
ST14回からの突破型になります。(戦国乙女のような仕様)
14回転中に1/21を引くことは、およそ50%程度と見られますので、
単純な突破型タイプよりは、まだマシな荒れ具合だと言えそうです。
ただ、そうはいってもST確変を2連続スルーなどは十分にありえますし、
初当たりで、はまってしまえば、当然ながら苦しい展開ともなります。
<スペックボーダーラインに関して>
まず、ヘソ賞球4個となっています。
平均連荘は2.7連程度とやや優遇されており、
さらに、出玉面は賞球が10個でおとっているものの、
全体的にはそこまで悪くないスペックと言えそうです。
よって、これらを加味した総合的なボーダーラインは標準~やや甘めの印象と言えます。
<大当たり中や電チューサポート時に関して>
当機は、右打ち機ながらも電チュー戻しは1個のため、
電サポ中にて、ボーダーラインの底上げは不可能となります。
周知のとおり、電サポ滞在率が長くなっていますので、
この間の玉の減り具合には、注意しなければなりません。
少なくとも、電サポ100回転後に大きく減っていくような台は、
打ち続けないようにしましょう。
また、無駄玉を節約しながら、丁寧に消化していくように心がけましょう。
さらに、大当たり中はアタッカー賞球10個とな比較的少ないですが、
積み重なれば、大きな影響となります。
また、唯一の機会でもあるので、出玉を少しでも多く獲得し、
アドバンテージ得て、底上げを図っていくようにしましょう。
総合的にみれば、そこまで辛いわけでもなく、
バランスとしては悪くないと考えます。
が、ライトタイプなので、回る台を打つことがまずは最優先です。
加えて、電サポ中の増減だけには注目すべきだと考えます。
出玉をマックスで獲得できた時点のボーダーラインは、18.8回/千円付近となります。
(1Rあたりの獲得81個)
推定相場 1Rあたりの獲得75個 20.3/千円
実践される場合は下記数値を参考にがんばってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
<基本スペック>
■大当たり確率 1/129.8(1/21.5)
■確変突入率 100%(ST14回)
■時短 10、100回
■賞球 4&1&3&10
■カウント 9C
■大当たり振り分け
ヘソ
16R確変(電サポ100回):2%
8R確変(電サポ10回):58%
4R確変(電サポ10回):40%
電チュー
16R確変(電サポ100回):20%
8R確変(電サポ100回):40%
4R確変(電サポ100回):40%
※注)電サポ10回明けの4回転内当たりは電サポ10回
■大当たり出玉
16R:1200個
8R:600個
4R:300個
<攻略スペック>
■トータル確率 1/47
■当数1回辺りの平均出玉 580個
■千円辺りのボーダーライン
4.0円…20.3回
3.5円…21.1回
3.0円…21.9回
2.5円…22.9回
※持ち玉比率70%時
消費税3%負担で上記数値に×1.03
(1円パチンコは上記数値×4)
※電サポ中の止め打ち方法
電サポ中の開放パターンは、不明ながらも単発打ちにて対応可能です。
基本は、「パカパカが開いた瞬間に一発打つを繰り返す」程度のタイミングで良いですが、
メーカー特有のハンドルのセンサー具合からか、発射の比較的遅れるので注意が必要でしょう。
右の賞球口への入り次第では、玉増えが望めますので、効果絶大。
※大当たり中の打ち方
大当たり中はカウントが9Cですので、8個入賞後止め、
ワンツースリーで3~4個打つか、
初心者の方は、3個程度打つ程度も効果はありそうです。
こちらも効果が高いと見られます。
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