2018
11/26
月

本日の新台はドラム麻雀物語の甘デジになります。

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本機は、確変非搭載で、一種二種混合タイプとなっています。
基本的な流れとして、初当たりを引いたあとの、
「時短4回+残り保留4個」にて、
約1/5.5の小当たりを引くことで、連荘大当たりとなります。
電サポ8回で1/5.55を引くことは、およそ80%程度と見られます。
また、そこからの連荘率も5連程度は見込めるため、
初当たりの50%のヒキが大きな突破口となっているでしょう。
当然ながら、この1/2の偏りによっては、
苦しい展開になることは容易に想像できます。
また、電チューからの当たりのラウンドの散り具合も加え、
展開や収支が大きく荒れやすい仕様と言えるでしょう。
<スペックボーダーラインに関して>
まず、ヘソ賞球4個となっています。
平均連荘は2.7連程度と、やや優遇されている感じですが、
出玉面は賞球が7個と少なく、やや3Rの大きな振り分けも重なり、
全体的なスペックを落としていると思われます。
よって、これらを加味した総合的なボーダーラインは辛めの印象と言えます。
<大当たり中や電チューサポート時に関して>
当機は、右打ち機ながらも電チュー戻しは1個のため、
電サポ中にて、ボーダーラインの底上げは不可能となります。
なお、仕様上、電サポでの消化が短いですが、
止め打ちを敢行し、余計な無駄玉を打たないように注意はしておきましょう。
さらに、大当たり中はアタッカー賞球7個と少ないですが、
積み重なれば、大きな影響となります。
また、唯一の機会でもあるので、出玉を少しでも多く獲得し、
アドバンテージ得て、底上げを図っていくようにしましょう。
総合的にみれば、かなり辛い部類になりそうです。
よって、勝ちを目指すためには、
出玉もきっちり獲得したうえで、ぶんぶん回る台を打つことが必須条件と言えそうです。
出玉をマックスで獲得できた時点のボーダーラインは、23.5回/千円付近となります。
(1Rあたりの獲得60個)
推定相場 1Rあたりの獲得55個 25.7/千円
実践される場合は下記数値を参考にがんばってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
<基本スペック>
■大当たり確率 1/99.9
■確変突入率 非搭載(実質1/5.55)
■時短 4回
■賞球 4&2&3&7
■カウント 10C
■大当たり振り分け
ヘソ
5R(電サポ4回):50%
5R(電サポ無し):50%
電チュー
15R(電サポ4回):16%
12R(電サポ4回):5%
10R(電サポ4回):5%
8R(電サポ4回):12%
6R(電サポ4回):22%
4R(電サポ4回):12%
3R(電サポ4回):28%
■大当たり出玉
15R:825個
12R:660個
10R:550個
8R:440個
6R:330個
5R:275個
4R:220個
3R:165個
<攻略スペック>
■トータル確率 1/36
■当数1回辺りの平均出玉 350個
■千円辺りのボーダーライン
4.0円…25.7回
3.5円…26.5回
3.0円…27.3回
2.5円…28.3回
※持ち玉比率70%時
消費税3%負担で上記数値に×1.03
(1円パチンコは上記数値×4)
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