2018
09/28
金

本日の新台はサイボーグ009VSデビルマンの遊デジになります。

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本機は、65%で確変に突入し、次回まで継続する確変機タイプとなっています。
この機種は初当たりは重いものの、65%となりますので、
確変突入は比較的入りやすくなっています。
また、連荘性も高いのでまとまった出玉への期待もできそうです。
それでも4割程度は、通常当たりになることからも、
突入次第では展開や収支が荒れることも想定しておくべきでしょう。
<スペックボーダーラインに関して>
まず、ヘソ賞球4個となっています。
平均連荘は3.4連程度と優遇されていますが、
出玉面が、賞球やカウント数などよりも、そもそもの大当たりラウンドが3Rが基本とし、
出玉につながりにくいことが影響し、
全体のスペックを落としていると感じます。
よって、これらを加味した総合的なボーダーラインは辛めの印象と言えます。
<大当たり中や電チューサポート時に関して>
当機は右打ち機ながらも電チュー戻しは1個のため、
電サポ中にて、ボーダーラインの底上げは不可能となります。
なお、電サポに関しては、平均で30~50回程度の中規模レベルと言えます。
この間は、できる限り止め打ちを実行し、
出玉のロスを防ぎながら、丁寧に消化していくべきです。
また、大当たり中はアタッカー賞球11個とそれなりに大きい値となり、
唯一のアドバンテージを得る機会となるので、少しでも底上げを図っていくようにしましょう。
総合的には、かなり辛い台となります。
遊デジなので初当たりが重いうえに、初当たり負けや振り分け負けなどを少しでも喰らうと、
厳しい展開になることも容易に予想されますので、
このような苦境に順当に向き合うためにも、
最低でも25回/千円以上は確実に回ってくるような台が望ましいと考えます。
また、出玉獲得状況によるボーダーラインへの影響度も高くなっていますので、
出玉も重視する必要があるでしょう。
出玉をマックスで獲得できた時点のボーダーラインは、21.0回/千円付近となります。
(1Rあたりの獲得90個)
推定相場 1Rあたりの獲得85個 22.1/千円
実践される場合は下記数値を参考にがんばってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
<基本スペック>
■大当たり確率 1/119.8(確変確率1/31.9)
■確変突入率 65%(次回まで)
■時短 10、30回
■賞球 4&1&3&11
■カウント 9C
■大当たり振り分け
ヘソ
3R確変(電サポ次回):55%
2R確変(電サポ次回):10%
3R通常(時短10回):35%
電チュー
10R確変(電サポ次回):35%
3R確変(電サポ次回):30%
3R通常(時短30回):35%
■大当たり出玉
10R:850個
3R:255個
<攻略スペック>
■トータル確率 1/35
■当数1回辺りの平均出玉 395個
■千円辺りのボーダーライン
4.0円…22.1回
3.5円…22.9回
3.0円…23.7回
2.5円…24.7回
※持ち玉比率70%時
消費税3%負担で上記数値に×1.03
(1円パチンコは上記数値×4)
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